重機でよじ登る！
この現場は駐車場の無い、古い木造アパートの解体現場です。
前面道路の際いっぱいに建てられているため、解体用重機の入るスペースも
上がる場所もありませんでした。
なので、今回は交通誘導員さんを配置して、道路上に重機を設置して解体作業を始めます。
まずは重機を敷地内に乗入れて、作業スペースを確保できるよう、手前部分を解体していきます。
建物と道路側の外構を崩しながら、、足場を確かめながら高低差のある敷地内によじ登っていきます。
やっぱり当社のオペレーターは上手です。何度かラインを変えながら、
冷静な、いぶし銀のテクニックで無事乗入れることが出来ました。
自分も重機の免許は持っていますが、何年経験積んだら、ここまで上手になれるのか、
正直分かりません。
ともあれ、敷地に入ってしまえばこっちのもの。
あとは手早く躯体解体しながら廃材積込と、みるみる建物は無くなっていきます。
解体する建物の建築状況は様々ですが、
ワイ・エス・ディでは、熟練のオペレーター、工事スタッフが揃っております。
解体工事は安心して「ワイ・エス・ディ」にお任せください！
画像に写っていませんが、キャタピラの進行方向の真下に水道メーターがあるのです。慎重に重機を進めていきます。
