連日、解体作業に入っていた、横浜市金沢区西柴の現場です。
隣地と競っていた外構部分の撤去作業も無事に終わり、今日の整地作業と重機の回送をもって
完工となります。道路との高低差のある現場なので、斜面は土羽(どは)仕上げを行ないます。
約45度以下で斜面を作り、外構新設工事が入るまでの間に土砂が崩れ落ちるのを防ぎます。
上の宅地部分の整地を終え、道路際まで重機を移動します。
運転席からは傍から見ているよりも高低差を感じますが。。オペレーターが慎重に斜面を降ろします。
次の解体現場への出動まで、工場に戻り、しっかりメンテナンス作業を行ないます。
機械もスタッフの皆さんもお疲れ様でした!