今年も残すところ、あと数日
解体現場作業も休工となり、普段は忙しくてなかなか出来ない会社内の
メンテナンスをします。
会社敷地内は大型車や重量物を積み込んだコンテナ車、フォークリフトが
随時行き交うため、凹んでしまっている箇所がいくつかありました。
この凹みをアスファルト舗装で補修する作業を行ないます。
道路カッターで凹みの箇所にスジを入れ、、
重機で古いアスファルトを捲りあげます。
ぼっこりと凹んだ穴の面積と深さからアスファルトの必要量を計算。
ほどなく、プラントから出来立てほやほや熱っつ熱のアスファルトを積んだダンプが
到着。
ここからは時間との勝負。アスファルトは冷めるとすぐに固まり始めてしまうため、
熱いうちに急いで敷きならしていきます。靴底からじんわりと熱さが伝わり、
肌寒い陽気には足元が温かく心地よいです。
ロードローラーと転圧機でしっかりと均し、凹みが解消しました!
自社での施工なので、機材運搬の手間も無くあっという間に補修が完了しました。
新年から気持ちよく作業が出来ます。